菊地成孔のキャリア、 及びこれまでの活動(ラジオ、ライブMC、書籍など)で 触れた各アイテムをまとめています。 ここに挙がっているアイテムを全て追いかければ… ルーツとしては、かなり菊地成孔と同等なものを手に入れられるはず。
2017年3月20日月曜日
菊地成孔ダブセクステットについて
2007年より始動。
2管ハード・バップ+ダブ・エンジニアという編成で、
バンド・メンバー全員がクールストラティンのオーダーメイドのタイト・スーツを纏う。
メンバーは、菊地成孔、坪口昌恭(p)、パードン木村(ダブ・エンジニアリング&ターン・テーブル)、鈴木正人(b)、本田珠也 (dr)、類家心平(tp)。
菊地はこのバンドについて「糖度を最も低く設定したハードな物件」とする。
60年代のマイルス・デイビス・クインテットを軸にポリリズムを際立たせ、ダブをコラージュする。2012年、駒野逸美(Tb)が加入し、新たに菊地成孔ダブ・セプテットとして始動。
THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED (ewe / 2007年12月19日)
Dub Orbits (ewe / 2008年7月16日)
イン・トーキョー (ライブ盤) (ewe / 2008年11月21日)
LIVE at BLUE NOTE TOKYO 2011.05.05 (ライブ音源) (OTOTOY/ewe / 2011年6月25日)
※OTOTOY配信限定
↑はwikiからの抜粋ですが、「ダブをコラージュする」って意味わかります?
何か本人の悪文(かつ美文)につられて 、wikiすらわかりにくくなってる気がする笑
ダブって要はリミックスの一種(というか、元祖)で、
例えば何かの曲の@@@@.remix.ver.みたいな曲あるじゃないですか。
あんな感じで、曲の骨組みだけ残して後は全部変えちゃうみたいなのを
リミックスっていうんですが。
ダブも要はそれで、「生演奏に対してエフェクトをグワングワンかけて、いろんな効果を出す」
みたいなことです。
生演奏とDJ文化のあいのこ、みたいな感じですね。
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