2017年3月18日土曜日

Spank Happyについて

菊地成孔がかつて組んでいた(今も解散はしてないのかな?)グループに、 Spank Happyというものがある。 
バンドだったりユニットだったり、形態があまり確定していないが、 
まぁ音楽をやる1つのアイコン(菊地成孔的に言うと、イコン)として、
 Spank Happyというものがあると。 

正直聴いていないものもあるのだが、一旦ディスコグラフィーを時系列でまとめてみる。  


第一期  

シングル(マキシ含む)  
1994年 8月 3日:走り泣く乙女 
(今買えるのは中古でここだけ。【中古】 走り泣く乙女 /Spank Happy
1994年12月 7日:僕は楽器/泣く方法 
1995年 3月15日:空飛ぶ花嫁 
1995年12月25日:CHOCOLATE FOLK SON  

アルバム(ミニアルバム含む) 
1994年9月7日 :My Name Is 
1995年5月10日:Freak Smile  

第二期  

シングル 
2001年11月26日:インターナショナル・クライン・ブルー 
2002年 4月26日:ANGELIC 
2004年1月28日:普通の恋

アルバム 
2002年9月4日:Computer House of Mode 
2003年12月3日:Vendôme,la sick Kaiseki 

ぱっと手に入りそうなものだけリンクをつけてみたが、
こうやって見ると、意外に手に入りづらいアイテムが多いことがわかる。
菊地成孔曰く「めまいがするほど売れなかった(ラジオより)」とのことだが、
まぁ、そんなに嘘ではないのだと思う笑

タイトルだけ見るとちょっとピチカートっぽいなぁとおも思うけど、
そういえば岩崎瞳が引退した後は野宮真紀さんとステージにあがってたりもしたから
意識してるとは言わないけど、そういう指向なのだろうな。